傷跡こそが、地図になる。Traveler’s Notebook

傷跡こそが、地図になる。Traveler's Notebook
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旅に出る理由。
それは、予定調和を壊すためだ。
そして、その旅の断片を記録するために、僕はトラベラーズノートを持っていく。
一枚の革を切り出しただけの、素っ気ないカバー。
でも、これは「白地図」だ。
僕の人生を書き込むための。

Scene: 傷が増えるたび、愛おしくなる

カバンの中に放り込み、雑に扱う。
鍵と一緒にポケットに入れる。
雨に濡れる。
普通のノートなら、ボロボロになって終わりだ。
でも、このノートは違う。
傷のひとつひとつが、革の表情になる。
あの時の傷は、空港でついたもの。
このシミは、森でコーヒーをこぼした跡。
すべての傷に、ストーリーがある。
新品の時よりも、今の方がずっと美しい。

Feeling: 自由というフォーマット。

中身(リフィル)は、自由に入れ替えられる。
罫線、方眼、無地、クラフト紙。
ジッパーケースを入れて、チケットや切手を挟む。
ルールはない。
自分の好きなように、カスタマイズできる。
それは、旅の計画を立てるあのワクワク感に似ている。
「何を入れてもいい」。
その自由さが、書くことへのハードルを下げる。
上手く書こうとしなくていい。
落書きでも、殴り書きでも、それもまた「味」になる。

Root: 人生という旅のパスポート。

デジタルデータは、綺麗に保存できる。
でも、匂いや手触りは残らない。
このノートを開くと、旅先の空気まで蘇ってくる。
紙のガサガサした感触、革の匂い。
それは、五感のバックアップだ。
旅が終わっても、ノートの中では旅が続いている。
そしてまた、新しいリフィルを挟む。
次の旅が、僕を呼んでいる。

森で会おう。


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